雑記

(ふるさと納税)簡単にできる!めんどうくさいが理由でやらないのは損なだけ

ふるさと納税やりたいけどめんどうくさいな、簡単にできるの?

 

今回はこんな悩みを解決していきます。

 

年収400万円の会社員なら自己負担2000円で4万円分くらい買えちゃいますよ!

それなのに、なんでやらないの!?って私は思っちゃいますが・・・

 

理由はめんどうくさいだけ、もったいなのでまだやっていない人はやりましょう!

 

簡単に流れを説明していきます。

ふるさと納税のやり方

ふるさと納税をやらない理由は面倒くさいから。

 

たしかに商品を選んで、申請してと手間はかかりますが難しくはないので1回でもいいからやってみましょう!

ふるさと納税流れ

1,ふるさと納税サイトや楽天市場に行き登録する

2,上記のサイトで上限額を調べる

3,欲しい返礼品を決める

4,ワンストップ制度を利用しクレジットカードで購入する

5,数日後「ワンストップ特例申請書」が返信用封筒と一緒に送られてくるので記入してポストに入れる

 

商品を購入したら、後日送られてきた用紙を記入し、ポストに入れるだけですよ。

たったこれだけです!

 

確定申告かワンストップ申請のどちらで購入するか?

最初につまずく所として確定申告やらワンストップという言葉がでてくるところですかね。

 

ふるさと納税をしようとしたら自身で確定申告をするかワンストップ申請のどちらかで購入しなければ控除が受けれません。

 

しかし私のようなサラリーマンが自分で確定申告するなんてやった事もないですし面倒くさそうなので、その時点でやらないかもしれません。

 

ですが「ワンストップ申請」なら商品購入後に申請書が返信用封筒と一緒に送られてくるので記入して送るだけ。

 

忙しいサラリーマンでしたらワンストップ申請をおすすめします。

 

確定申告をしなければいけない時

 

今回は私のような低収入のサラリーマンを対象に記事を書いています。

 

不動産は持っていないですし、年収も低いので関係なし。株取引も特定口座でやっているので問題ありません。

 

ですから下記の所だけ注意していれば確定申告をする必要はありません。

 

うっかり6つ以上の自治体で購入してしまった時

 

1月1日~12月31日の間で6つ以上の自治体で購入した場合は確定申告をしなければ控除が受けれません。

 

ワンストップ申請の場合は5自治体までの購入と覚えておきましょう。

 

*ワンストップ申請をした後に確定申告をしたら確定申告が優先されます。

 

購入額が上限額を超えたてしまった時

 

上限額を超えて購入してしまった場合はワンストップ制度を利用するより確定申告をした方が自己負担額は少なくなります。

 

所得税から控除した方が自己負担額は減るからです。

ポイント

  • ワンストップ→住民税から控除
  •  確定申告 →所得税と住民税から控除

 

上限額を超えてしまったことに気づかない可能性もありますので会社から源泉徴収が来たらすぐに寄付上限金額をチェックしましょう。

もし上限額を超えてしまっていたら確定申告しましょう。

 

上限額を超えてしまう例として、毎月給料が額面で30万円あるから年収360万円で寄付上限額をチェックしてしまいギリギリで購入してしまったときに上限額を超えてしまうときがあります。

 

「源泉徴収が来てからチェックしたら超えてた」とならないためにも上限額ギリギリでの購入は控えたほうがよさそうです。

 

ワンストップ申請期日に間に合わなかった時

 

ワンストップ申請には申請期日があり、寄付した翌年の1月10日が申請期日です。

1月10日必着であれば間に合いますので遅くても1月7日には申請書をポストに投函しましょう。

 

ないとは思いますが郵送トラブルで1月10日に間に合わない場合は確定申告をしなければなりません。

 

寄付した自治体のうち1か所でもワンストップ申請書が間に合わなかった場合は確定申告が必要です

 

*「確定申告が必要」と書いていますが義務ではありません。確定申告をしなければ控除が受けれないだけです。

ふるさと納税をやってみよう

ふるさと納税サイトはたくさんありますがサイトによって品ぞろえが豊富だったり、同じ商品でも金額が安かったりします。

どんな返礼品が欲しいかによってサイトを使い分けてもいいかもしれません。

 

しかし1つのサイトで全部ふるさと納税をしたほうがよいでしょう。いくつものサイトでふるさと納税してしまうと「あといくら納税できるか」がややこしくなるからです。

 

私のようなめんどくさがり屋は「普段から使っている楽天市場でふるさと納税しよう!」ってなっちゃいます。それにふるさと納税できる金額が少ないのでどのサイトでも大差ないからです。

 

*ふるさと納税できる金額の多い人はサイトによって損得がでてくるので、「ふるなび」や「さとふる」などもチェックしてみましょう。

 

楽天市場でふるさと納税をしてみる

 

楽天市場に行ってふるさと納税できる商品を見てみましょう。

 

この中から好きな商品を購入できますが、

購入する前に「ワンストップ特例制度の利用を希望するか希望しないか」を選択できるボックスがありますので必ず「希望する」を選択してください。

「希望する」を選ばない場合は確定申告をする必要があります。

 

そして「ワンストップ申請書の送付を希望するか希望しないか」を選択できるボックスがあったら「希望する」を選択してください。

購入したら必ず「ワンストップ申請書」が送られてくる返礼品もあれば、「希望する」を選択しないと申請書が送られてこない返礼品もありますので購入前に必ず確認しましょう。

 

まとめ

私はサラリーマンですが職場でもふるさと納税をしていない人は意外と多いです。ふるさと納税は聞いたことはあるが自分には関係ないと思っている人もいます。

 

これってもったいないすよね!

 

自己負担たったの2000円でおいしい物だったり家電製品が色々買えちゃうんですよ。

ふるさと納税流れ

1,ふるさと納税サイトや楽天市場に行き登録する

2,上記のサイトで上限額を調べる

3,欲しい返礼品を決める

4,ワンストップ制度を利用しクレジットカードで購入する

5,数日後「ワンストップ特例申請書」が返信用封筒と一緒に送られてくるので記入してポストに入れる

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ある

8時出勤、帰宅24時、年間休日96日の板前サラリーマン。 「時間のない忙しいサラリーマンでも副業で月10万稼ぐ」をテーマに「ブログアフィリエイト×デイトレ×仮想通貨」について発信。隙間時間・休日を使って月合計収益5桁を達成中。

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