今回はこんな悩みを解決していきます。
積み立てNISAは2018年1月から始まった制度で最大20年まで運用益が非課税となります。
老後資金を作るための制度ですので老後が心配な人は必ずやっておきたいですね。
積み立てNISAはどこの証券会社で何を買えばいいの?
積み立てNISAでおすすめの証券会社は2つあります。
それは楽天証券とSBI証券です。
でも積み立てNISA口座は一つしか作れないのでどちらか一つを選ぶ必要があります。
どちらかと言われれば100円につき1ポイントが貯まる楽天証券です。
はい、それは
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
です。
上記3つならどれを積み立てても大差はないでしょう。
私は信託報酬が一番安い①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を積み立てています。
現時点で最強の組み合わせは
楽天証券で①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月積み立てる。
積み立てNISAは積立設定をしたら後はひたすら放置です。
初めのころは色々やりたくなりますが設定をしたら何もせず20年間ほったらかしにしましょう。
楽天証券で積み立て投資をする理由
楽天証券で積み立てNISAをする理由をもう少し詳しく見ていきましょう。
楽天証券のメリット
- 楽天カードで積立購入すると楽天ポイントが溜まる。
- 溜まったポイントで積み立てができる。
- 条件をクリアするとSPU 1倍プラス
上記3つのメリットがあるため楽天証券にすべきと私は結論付けました。
SBI証券も積み立てNISAでは人気がありますが、楽天証券のメリットにはかないません。
積み立てNISAでのおすすめ商品
私のお勧めは楽天証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月積み立てるです。
楽天証券では他にも
-
楽天・全米株式インデックス・ファンド 信託報酬0.162%
-
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 信託報酬0.114%
とおすすめ商品があります。
それでもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選んだ理由は信託報酬が0.096%と一番低いからです。
最終的にこの中でどれが一番儲かるかなんて誰にも分りません。
だからこそコストが一番安い商品を選ぶ事が一番のリスク減になるはずです。
まとめ
仕事が忙しく疲れているのに休日や帰宅後に副業なんかできないという人は積立NISAだけをやりましょう。
長期で運用すれば儲かる確率が高いですし、何しろ労力がかかりません。
それに兼業で素人が株・デイトレをやると初めのうちは負ける可能性が高いです。
時間が無くて株をできない人は経験も積めませんので、損をするのが目に見えています。
私がそうだったように経験もないのに短期間でお金を稼ごうとデイトレをやると返ってお金を減らしてしまいます。
是非この機会に楽天証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の積立NISAを始めてみましょう。
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